在宅ワークで増加中?噛みしめ癖にご注意を!

在宅ワークで増加中?噛みしめ癖にご注意…

皆さん、こんにちは🌻

最近、顎が疲れる…そんなお悩みはありませんか❓
コロナ禍以降、在宅ワークやリモート会議がすっかり日常に
なりました🍀
一見リラックスできる環境のように思えますが、実は
「無意識の噛みしめ(TCH)」が増えていると
言われています⭐

特に、パソコンやスマートフォンに集中しているとき、
知らず知らずのうちに上下の歯を強く当てていませんか❓
今回は、この噛みしめ癖が引き起こすお口のトラブルと、
その対策についてお話しします🍀

⭐TCH(歯列接触癖)とは❓❓
TCHとは「Tooth Contacting Habit(トゥース・コンタク
ティング・ハビット)」の略で、上下の歯を長時間接触
させる癖のことです。
通常、リラックスしているときは上下の歯の間には
1~3mm程度のすき間があり、接触していないのが自然です。
しかし、緊張や集中しているときに歯をグッと噛みしめて
しまうと、それが習慣になり、顎や歯にさまざまな影響を
及ぼします。

⭐在宅ワークで噛みしめ癖が増える理由
在宅ワーク中の環境は、思いのほか緊張やストレスを
感じやすくなっています。

・長時間同じ姿勢でモニターを見続ける
・コミュニケーションが減り、ストレスを溜め込みやすい
・自宅の椅子や机が身体に合っていない
・人目がないため、無表情・無意識で作業しやすい

これらの要因が重なることで、歯を噛みしめる癖が
つきやすくなるのです。

⭐噛みしめが引き起こすお口と身体のトラブル
・顎の疲れ、痛み(顎関節症)
・歯のすり減り、ひび割れ
・知覚過敏
・歯周病の悪化
・肩こり・頭痛
・差し歯や詰め物の破損

「特に原因が思い当たらないのに顎が疲れる・
歯がしみる」と感じる方は、TCHが関係している可能性
があります。

⭐自宅でできる!噛みしめ癖のセルフ対策
✅ 日中の意識づけ
「上下の歯を離す」ことを意識し、付箋やスマホの
リマインダーで定期的に注意を促しましょう。
例:「歯、離してる?」「リラックス、深呼吸!」

✅ デスク周りの環境改善
モニターの高さ・椅子の高さを調整し、姿勢が
前傾にならないよう工夫を。

✅ 口元を緩める習慣
軽く口を閉じ、舌先を上あごの前歯の裏に置くと、
自然と上下の歯が離れます。

✅ ストレッチ・休憩をこまめに
集中しすぎず、1時間に1回は立ち上がってリセットを。

⭐心当たりがある方は、ぜひご相談を
TCHは、患者さん自身が気づかないことが多く、
放っておくと長期的な口腔トラブルの原因になります。
当院では、噛みしめのチェックやマウスピース
(ナイトガード)による対策も行っています。

「ちょっと気になるかも」と思ったら、
どうぞお気軽にご相談ください。
日々の生活習慣を少し見直すだけでも、
歯と顎の健康は大きく変わりますよ!

✨まとめ
在宅ワークが続く今こそ、自分の“噛みしめ癖”に気づき、
口元の健康を守りましょう!
「噛まない=休める」がポイントです!

 

さわだ歯科クリニック戸田

澤田 尚也